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グリップの滑りは、テニス用で我慢するな。ピックルボール専用のタッキー仕様がある

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結論

以前、グリップが滑るならテニス用で十分だと書いた。だが汗で滑りが気になるなら、ピックルボール専用のタッキー仕様に替えたほうが早い。
この記事は、すでにプレーしていて、グリップの滑りや劣化を具体的に感じている人向けの答えだ。これから初めてグリップを選ぶ人は、別の記事へ。

「テニス用で十分」と「専用がいい」は、段階が違う

このサイトでは以前、グリップが滑るならテニス用のオーバーグリップを巻けばいいと書いた。その結論は、初めてグリップを替える人には今も変わらない。ただし、それでも滑りが気になる人には、次の段階がある。

テニス用のオーバーグリップは汎用設計で、幅広いラケットスポーツに対応する分、ピックルボール特有の汗のかき方や握り方には最適化されていない。滑りを感じ続けているなら、専用設計に替える段階に来ている。特に夏場や屋外プレーでは、汗の量そのものが多くなる。

この商品は、ピックルボール専用に設計されたタッキー(粘着質)仕様のオーバーグリップで、3個パックで届く。メーカーは、優れたグリップ力に加えて高い吸湿性と耐久性を兼ね備えているとしている。カラーはブラック。

価格は楽天市場でもAmazonでも2,000円を切る(同一型番3630)。3個パックなので、1本のパドルで劣化するたびに貼り替えても、しばらくは買い足さずに済む。複数のパドルを使い分けている人にも対応できる数だ。

このグリップが向かない人、向いている人

先に、この商品が向かない人を言っておく。

  • これから初めてグリップを選ぶ人。まずはテニス用の汎用オーバーグリップで十分だ。その選び方は別の記事で扱っている
  • 粘着質のべたつく感触が苦手な人。タッキー仕様は粘着力を高めた分だけ、手に吸い付くような感触になる
  • ブランドにこだわらず、とにかく安く済ませたい人。汎用品のほうが安価な選択肢になる場合がある
  • 巻き替えの頻度を抑えたい人。タッキー仕様は粘着力が強いぶん、汎用品より早めに汚れが付きやすい場合がある

逆に、次の3つに当てはまる人には、このグリップで答えが出る。

  • 汗をかく時期に、グリップの滑りを具体的に感じたことがある
  • ピックルボール専用の道具で、細部まで揃えたい
  • 試合の途中で握り直す回数を減らしたい

当てはまらない人には、汎用のグリップテープを扱った記事のほうが合う。当てはまる人は、このまま読み進めてほしい。

滑りを我慢し続けた人が、あとで払うもの

グリップの滑りを我慢しながらプレーを続けると、握力で無理に補おうとして手首や前腕に余計な負担がかかる。滑り自体は小さな不快感でも、積み重なると疲労やフォームの崩れにつながる。試合の終盤に集中力が落ちる原因が、実はグリップにあることも珍しくない。

逆に、劣化したグリップをそのまま使い続ける人もいる。オーバーグリップは消耗品で、使うほど粘着力が落ちる。3個パックであれば、劣化を感じた時点ですぐに貼り替えられる。買い足しの手間を考えずに済む点も地味に大きい。

1,980円は、パドル本体の価格に比べれば小さな出費だ。滑りへの不満を我慢し続けるより、専用グリップに替えるほうが早く、確実に解決する。

滑りを感じているなら、今日決める

条件に当てはまった人がやることは一つで、下の商品ページで型番3630・3個パックであることを確かめて注文することだ。

買う前に確かめるのは、自分のパドルのグリップサイズに合うかどうか。オーバーグリップは既存のグリップの上に巻き足す仕様のため、極端に太くなりすぎないかも合わせて確認しておく。

まだテニス用で十分かと迷うなら、汗で滑った場面を思い出してほしい。滑りを具体的に感じているあなたに、ピックルボール専用のこのタッキーグリップを勧める。

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