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男性用ピックルボールウェアは、速乾Tシャツで代用するな。専用シャツとの差はUPF50と可動域だ

シューズ・ウェア

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結論

手持ちの速乾Tシャツで十分だと思っているなら、それは半分正しい。だが専用シャツには、UPF50の紫外線対策とラグランスリーブの可動域という、代用できない2つの差がある。
この記事は、屋外で週1回以上プレーする男性向けだ。室内だけの人、値段最優先の人は2章で別の答えを渡す。

「速乾Tシャツで十分」は、屋外でだけ半分崩れる

ピックルボールのウェアを探す男性の多くは、「速乾素材の普通のTシャツで十分では」と考える。室内コートで打つだけなら、それで問題ない。だが屋外で長く打つ人には、崩れる場面がある。

一つは紫外線だ。一般的な綿混の速乾Tシャツには、UVカット機能の表示がないものが多い。屋外で1時間、2時間と打ち続けると、日焼けの差になって出る。この商品はUPF50のサンプロテクション機能を明記している。

もう一つは可動域だ。ピックルボールは肩より上に腕を上げてスマッシュを打つ場面がある。普通のTシャツの袖ぐりは、その動きを想定して作られていない。この商品はラグランスリーブ(肩から袖が一体になった裁断)で、肩まわりの引っ張りを減らす設計になっている。

素材はポリエステル90%・スパンデックス10%の吸汗速乾。速乾性能そのものは普通のTシャツとの差が小さいが、UPF50と可動域の2点は、屋外で長時間打つ人にだけ効いてくる差だ。

価格は楽天市場で5,000円前後。同ブランドのパドルやセットに比べると出費は小さいが、UPF50表示のあるウェアとしては標準的な価格帯にある。

このシャツが向かない人、向いている人

先に、この商品が向かない人を言っておく。

  • 室内コートだけで打つ人。紫外線対策の差は室内では出ない。手持ちの速乾Tシャツで十分だ
  • 試着してサイズ感を確かめたい人。この商品は通販のみで、モデル身長180cmでLサイズ着用という参考情報しかない
  • チームおそろいで名入れをしたい人。これは個人向けの単品シャツで、名入れには対応していない

逆に、次の2つに当てはまる人には、このシャツで答えが出る。

  • 屋外コートで週1回以上、1時間を超えてプレーする
  • スマッシュやオーバーヘッドの動きで、袖まわりの窮屈さを感じたことがある

当てはまらない人には、手持ちの速乾Tシャツで十分だ。値段だけで選ぶなら、UPF50の表示がない商品のほうが安く見つかる。当てはまる人は、このまま読み進めてほしい。

「そのうち」で先延ばしにした人が、あとで払うもの

屋外でプレーを重ねながら「そのうち専用ウェアを」と先延ばしにする人がいる。先延ばしにした日数のぶん、紫外線を浴び続け、可動域の窮屈さを感じ続ける。専用シャツが解決するのはその2点で、後から取り戻せるものではない。

逆に、デザインだけで選んで、UPF50の表示を確認しない人もいる。見た目は競技用でも、紫外線対策の根拠がなければ、屋外での差は縮まらない。

5,066円は、パドルやシューズに比べれば小さい出費だ。だが「そのうち」を1シーズン続けると、日焼けと窮屈さのぶんだけ、プレーの快適さを削り続けることになる。買い替えのタイミングを先に延ばすほど、その差は積み重なっていく。

屋外でのプレー頻度を確認したら、今日決める

条件に当てはまった人がやることは一つで、下の商品ページでサイズを選ぶことだ。楽天市場はトランスポーツが扱っている。

買う前に確かめるのは、代表品番PATSH003であることと、サイズ表記。モデルは身長180cmでLサイズを着用しているので、自分の身長との差で1サイズ調整するかを判断する。色はホワイトのみの展開だ。

まだ「そのうち」と迷うなら、屋外で打つ日の日差しと、腕を上げたときの袖まわりを思い出してほしい。その2つを解決するこのシャツを、屋外で週1回以上打つあなたに勧める。

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