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初心者が最初に揃えるべきなのは「良い道具」ではなく「相手の分」だ

初心者・始め方

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

結論

初心者が最初に揃えるべきなのは、良いパドルではなく、相手の分のパドルだ。1人分の良い道具より、2人分の道具のほうが、始まる日が早い。
この記事は、一緒に打つ相手が1人いて、まず2人分を一度に揃えたい初心者向けの答えだ。1人で始めてサークルに入る人は対象ではない。

「初心者はまず良いパドルを1本」という声が、始まる日を遅らせる

初心者がピックルボールの道具を探すと、「最初から良いパドルを1本買え」という声にぶつかる。半分は正しい。だがその人は、相手の分を考えていない。ピックルボールは1人では始まらない。

2人で打つつもりなら、揃えるべきは自分の1本だけで終わらない。相手の分を含めた2本だ。相手が手ぶらでは、良いパドルを買った日に、1人でサーブ練習をすることになる。

この商品は、ウイルソンの入門キットで、パドル2本、ボール2個、収納バッグが1つに入る。対象年齢は13歳以上。テニスやバドミントンで知られたメーカーの製品で、販売店はスーパースポーツゼビオだ。

パドルの素材や重さの細かい数字は、販売店の記載に無い。だからこの記事では、性能を語らない。このキットで買っているのは、パドルの性能より前にある「2人で今週始められる状態」だ。

価格は楽天市場で1万円台半ば。1人分の良いパドルとほぼ同じ金額で、2人分と保管用のバッグまで揃う。性能で選ぶ段階は、2人で打ち始めたあとに来る。

このキットが向かない人、向いている人

先に、この商品が向かない人を言っておく。

  • 1人で始めて、サークルや体育館の練習会で相手を見つける人。2本目は要らない。1万円以内の単品を案内した別の記事を読んでほしい
  • パドルの重さや厚み、素材を数字で比べて選びたい人。このキットの販売ページには、その数字が無い。数字で選ぶなら単品にすること
  • Amazonで買いたい人。Amazonにもウイルソンのパドルの出品はあるが、型番の対応が確認できなかったので、この記事では楽天市場のページだけを案内する

逆に、次の3つに当てはまる人には、このキットで答えが出る。

  • 夫婦、親子、いつも一緒の1人と、2人で始める
  • 道具の性能より、今週コートに立つことを優先したい
  • 2人分を別々に選ぶ手間を、1回で済ませたい

当てはまらない人には、単品のパドルのほうが合う。当てはまる人は、このまま読み進めてほしい。

自分の分だけ先に買った人が、あとで払うもの

自分の分だけ良いパドルを買った人は、相手の分を買う日まで、2人で打てない。「まず自分の分」と決めた日から、相手の分を決める日までの週末は、練習にならない。

相手にも「自分で選んで」と任せると、相手は選び方から調べ始める。初心者が2人いれば、迷いも2倍になる。キットで2本届けば、迷いは1回で済む。届いた日に、同じ箱から2本取り出して、そのまま出かけられる。

「良いパドルで始めれば上達が早い」と考える人もいる。だが最初の数週間に必要なのは、パドルの性能より、打つ相手と回数だ。相手のいない良いパドルは、壁打ちにしか使えない。

16,500円は、2人分と保管用バッグの代金で、良いパドル1本とほぼ同じだ。同じ金額で、1本を持って待つか、2本を持って始めるか。そういう比較になる。

相手が決まっているなら、今日決める

条件に当てはまった人がやることは一つで、下の商品ページでセット内容(パドル2本・ボール2個・バッグ1つ)を確かめて注文することだ。楽天市場はスーパースポーツゼビオが扱っている。

買う前に確かめるのは、対象年齢が13歳以上であること。子どもと始めるなら、相手の年齢がこれを満たすかを見る。それ以外に細かい数字は無いので、確かめる項目もこれだけだ。

まだ「自分の分だけ良いのを」と迷うなら、最初の数週間に要るのは打つ相手と回数だと思い出してほしい。2人分がそろうこのキットなら、届いたその週から2人で打てる。一緒に始める相手がいるあなたに、このキットを勧める。

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