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ピックルボール初心者セットのデメリットは3つ。それでも最初の1回はセットで良い理由

初心者・始め方

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結論

初心者セットのデメリットは3つある。それを知ったうえで、最初の1回はセットで始めろ。ただし、無名のセットではなく、メーカー名のあるセットだ。
この記事は、これから2人で始める、または家族や仲間と一緒に打つつもりで、道具を一度に揃えたい人向けの答えだ。

初心者セットのデメリットは3つ。隠さずに先に言う

ピックルボールのセットを探すと、「セットは安物」「すぐ買い替えることになる」という声にぶつかる。半分は正しい。先にデメリットを3つ、はっきり言う。

一つ目。セットのパドルは入門用で、単品のカーボンパドルではない。この商品のパドルは、ファイバーグラスのフェースにハニカムコアという構成で、メーカーは木製やグラファイト製より良いとしているが、上級者向けの単品とは別物だ。

二つ目。パドルは2本入っていて、1人で始める人には1本余る。ボールは屋内用2個と屋外用2個で、どちらか片方の環境でしか打たない人には、使わない2個が残る。

三つ目。「セット」と名の付く商品は、楽天市場だけで何百件も出ていて、大半がメーカー名のない輸入品だ。2,000円台から1万円台まで幅があり、中身の違いが外からは分からない。セットのデメリットの大部分は、この「どれを選ぶか分からない」に集中している。

この3つを知ったうえで、それでも最初の1回はセットで良い。理由は単純で、パドル2本とボール4個とバッグを別々に買うと、選ぶ回数が3回になり、それぞれで同じ迷いを繰り返すからだ。セットは迷いを1回にまとめる。

価格は楽天市場でもAmazonでも1万円台前半。無名のセットより高いが、JOOLAは卓球の会社で、ピックルボールではベン・ジョンズと組んで製品を出しているメーカーだ。三つ目のデメリットを、メーカー名で消す。

このセットが向かない人、向いている人

先に、この商品が向かない人を言っておく。

  • 1人で始めて、相手は現地で見つけるつもりの人。パドル2本のうち1本が余る。単品のパドルを1本と、ボールを別に買うほうが無駄がない
  • すでにパドルを持っていて、買い足したい人。セットは最初の1回のための商品で、2回目には向かない
  • 最初からカーボン単品で始めたい人。このセットのパドルはファイバーグラスのフェースで、カーボン単品とは狙いが違う

逆に、次の3つに当てはまる人には、このセットで答えが出る。

  • 夫婦、親子、職場の仲間など、2人で始める。パドル2本がそのまま2人分になる
  • 屋内でも屋外でも打つ予定がある。屋内用2個と屋外用2個のボールが両方入っている
  • パドルとボールを一つのバッグで持ち運びたい。ショルダーストラップ付きで、鍵や携帯用のメッシュポケットがあり、寸法は16×9×3インチ(約41×23×8cm)

当てはまらない人には、単品のパドルのほうが合う。当てはまる人は、このまま読み進めてほしい。

「セットは損」と言って単品を集める人が、あとで払うもの

セットを避けて、パドル、ボール、バッグを別々に探す人は、探す回数のぶんだけ時間を払う。パドルで迷い、ボールで屋内用か屋外用かで迷い、バッグで大きさに迷う。3回迷って、始める日が3回遅れる。

もう一つの損は、2人で始めるのに1本しか買わないことだ。相手が手ぶらでは、最初の日に2人で打てない。「まず自分の分だけ」と決めた人は、相手の分を買う日まで、一人でサーブ練習をすることになる。

無名の安いセットで始めた人は、パドルの仕様が分からないまま打ち続ける。上手くなったのか、道具のせいなのかが分からない。メーカー名のあるセットなら、仕様が公開されていて、次の1本を選ぶときの基準になる。

13,000円台は、無名のセットの2倍から3倍だ。だが「どれを選ぶか分からない」というデメリットを消す値段だと考えれば、迷う時間を買っているのと同じだ。

2人で始めるなら、今日決める

条件に当てはまった人がやることは一つで、下の商品ページで確認することだ。楽天市場はトランスポーツ、AmazonはAmazon US(Amazonの海外直販)が扱っている。

買う前に確かめるのは、型番PAPSE002(ブルーライトニングのセット)であることと、届く日の2点。楽天市場は営業日13時までの注文で当日発送と書かれている。週末に始めるなら、そこから逆算する。

まだ「セットは損」と迷うなら、2人で始める最初の1回だけはセットで揃えると考えてほしい。メーカー名のあるこのJOOLAのセットなら、仕様が分かっていて次の1本を選ぶ基準にもなる。2人で始めるあなたに、このセットを勧める。

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